新規集患・増患・WEB集客・ホームページ制作・チラシ広告・イベント|クリニック・病院、歯科医院・歯医者、整骨院・接骨院、鍼灸院
既存客集客・リピート率向上|クリニック・病院、歯科医院・歯医者、整骨院・接骨院、鍼灸院
単価UP・自費メニュー開発|クリニック・病院、歯科医院・歯医者、整骨院・接骨院、鍼灸院
社員教育研修・チームビルディング研修|クリニック・病院、歯科医院・歯医者、整骨院・接骨院、鍼灸院
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クリニック・病院、歯科医院、整骨院・接骨院、鍼灸院・・・医療系に特化したコンサルティング会社「株式会社ウィズメディカルサービス」です。WEB集患・増患、SNS集客、ホームページの医療広告ガイドライン対応、チラシ・テンプレート、イベント、顧客ファン化、単価UP方法、チームビルディング研修など、オールインワン・サポートで貴院の売上アップに貢献致します。

訪問者のいない歯医者のホームページ


医療ホームページ作成・集客専門コンサルタント

株式会社ウィズメディカルサービス/陥りやすい歯科医院のホームページ会社への依頼

 

新規で集客をすることは売り上げ増加の客数を増やすという点においては重要な要素です。

私自身が自ら店舗を持ち始めたころは結構な集客が電話帳からもありました。

 

大きさやデザインや色遣いを意識しながら電話帳を見開いた瞬間に一番最初に目がいくようにその掲載される場所などにあわせた目立ち方などについても良く考えながらしていたころが懐かしく思います。

その時のライバルは見開き1ページなので限られたライバルとの戦いだけだったのです。

 

しかし、今、WEB上においては見開き1ページどころでは済むはずもないほどの莫大の量の同業他社のホームページがあるのでその戦いはよりハードになっています。

 

懐かしくも今から17年前くらいだったと思うのですがパソコンと一体でリースタイプのホームページ会社が多くて、パソコンがまだまだ高いイメージの中でホームページ制作とパソコンがセットで月々2万円~5万円近くで5年ほどの期間リースをするものを使っていました。

3万円×5年(60回)=180万円

だったんです!

たしかあまりよくわからないころはパソコンももう一台ほしかったからちょうどいいわ~という安易な気持ちで購入した記憶があります。

 

そして、作られたものが非常にお粗末なものだったんですが残存リースをすべて支払ってくれる条件で当時テレウエイブだったかな?新しく作り直して新品のパソコンとセットでHP作成をし直したのが2つ目でした。

当時ライバルが少なすぎて近隣地域名では大体の言葉で上位検索され、店舗名だけうまく認知してもらえるような広告と合わせることでダイレクトな名前検索で自分の店のことをさらによく知ってもらうことで非常に大きな新規集客をすることができてそのコストパフォーマンスを大きく実感させてもらいました。

人通りが多くあるような店舗ではなかったためお客様獲得に大きな力となりました。

 

現在、様々なポータルサイトがあり、またクーポンサイトなども増えてそれらがWEB上でも圧倒的な力を持ち個人の店舗は上位に表示されにくくなってきて、そのための対策としてSEO対策と言うわかりにくい世界にわからないコストを使い多くの人の検索に引っかかる努力やその口車に乗せられながら新規ホームページを作ってこられた人も多いのではないでしょうか?

 

自分で作るようなものからデザイン性のある世界の名だたる企業のホームページ制作をコンペで勝ち取った会社に至るまですべて実践してみてました。

 

どれだけの無駄なお金を使ったことか・・・・

そしてWEB上のごみとなりそして消えました。

自分の店舗が支払える金額でできそうなホームページを作ろうかな?

色々なホームページの制作実績があるからこの会社で作ろうかな?

 

私の失敗経験から皆さんに気をつけてもらいたいことは

当たり前のことですがホームページを作ることが目的ではないことです!

 

ホームページにより新規の集客やまたはお客様とのコミュニケーションツールにすることが目的であるということです。

 

作成上の先立つものとしてのコストについて

ホームページなんて作ろうと思えば多くの人が作れる時代です。

作る手間としての費用を払って作ることが目的であればそれでも良いと思います。

10万円で作ったとしてもそれをとおしてだれもお客様が来てくれなければ大損ですよね。

100万円のホームページを作って毎月ネット経由で新規が何十人も来てくれたら安いもんですね。

280万円でホームページを作ったことがあるのですがそれはそれは素敵なデザインでした。

集客効果は少なすぎでしたが。。。

 

出した金額の大小よりも産み出した金額の大小と比較してコストパフォーマンスを見ていくことが重要ですね。

 

作成上のポイント

いろんな人が検索をした時=お店を探しているときにWEB上で自分のお店が出てくるのか?

また、でてきたとしたらクリックしてもらえるのかどうか?

クリックして開いたときにお店を探している人にここに行ってみようかな?と思ってもらえるかどうか?

思ってもらえたとしたらそれを行動に移すきっかけになる仕掛けがされているのか?

だれかに紹介しようと思う時にこれって思える自店の特徴がうまく表示およびわかりやすく説明できているのか?

数え上げたらと言うよりもまだまだほかにも構成上のポイントは山ほどあるんです。

 

要点

SEO上位表示

マップ上の上位表示

来店につながる内容のホームページ

ブランディング

 

昨今のグーグル検索状況

2018年グーグルの検索のアルゴリズムに大きな変化がある年でした。

定期的に行われていることなのですが特に大きな変化が起こったのは10月ごろくらいだったと思います。

検索順位が大幅に下がるだけでなく検索しても出てこないサイトになってしまったりということが起こっています。

それに関しての相談や問い合わせも増えています。

労働力とチラシを駆使をして短期的な集客はそれはそれでよいと思います。

私の試算ではA4ほどのチラシ1万枚で3万円

一人が1000枚ポスティングにかかる時間は3~4時間

10人が4時間で時給1000円で4万円

1万枚のチラシをポスティングするとザくっと7万円です。

優秀なチラシで1000枚で1名の集客です。

7万円で10名の集客ができるかもしれない努力より

WEB上で24時間作ってしまえばわずかな費用で働き続けてくれる優秀な社員だと思えば本当に価値を産み出すホームページを制作しても良いのではないでしょうか?

大きな変化が起こっているからこそ見直す時期ですね。

 

また弊社作成ページでこの大幅な変化が起こり圏外になったサイトも現在では1ページ目まで検索されるまでに戻っている実績がありますので了承を得ることができればそのページをお知らせすることもできるかもしれませんのでお楽しみに~

 

 

弊社ホームページ制作は検索に対する取り組みを一緒になって行っていくために商圏がかぶるエリアでの受注は受け付けることをしておりません。

制作にかかる費用はページあたりの費用となります。

 

ホームページに関するお悩み相談・新規制作なら

 


 


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自宅兼店舗における整骨院・鍼灸院開業の落とし穴


医療系ホームページ作成・集客専門コンサルタント

株式会社ウィズメディカルサービス/整骨院を開業する時に必要なポイントをお教えします

 

夢にまで見た自分のお城となる院の開業。

長い3年間の勉強を経てようやく掴むことのできる自分の城。

学校を卒業してからすぐに開業。。。ではなく、一度店舗で実務を修行されてから開院される方の方が多いのではないでしょうか。

 

店舗を構えるには、立地・坪数・駐車場があるか、ないかなど今後の売上を大きく左右する重要ポイントが沢山ありますね。特に【立地】に関してはとてもとても重要度が高いですね。

 

そんなことをあまり分析もせず、ただ開業したいエリアに空き店舗があったから。自宅の○○が空いているからここを使って開業をしよう!

 

なんて、甘い考えをお持ちの先生はいらっしゃいませんか?

何も考えずに開業する店舗を決めてしまうと後々とても後悔することになります。

 

そんな開業を目指す柔道整復師・鍼灸師の皆さん。このブログは必ず読んでから店舗を構えましょう!!

 

目次

整骨院・鍼灸院が開業するときの間違った考え方

自宅兼店舗開業の問題点

まとめ

 

 

整骨院・鍼灸院が開業するときの間違った考え方

さあ待ちに待った開業準備!場所はどこにしようかなぁ~♪

 

『テナントと自宅の両方を借りたら固定費がもったいないなぁ。。。それならその両方の家賃を自宅兼店舗のローンに置き換えたら固定費が下がるじゃん~!』

 

『住宅ローンとの組み合わせでうまく融資をからめれるので自宅兼店舗の形で開業すればいいんじゃないだろうか?』

 

『賃貸で家賃を払い続けてもいつまでたっても自分のものにならないから物件購入前提での開業にしよう!』

 

どれだけポジティブにしかも無計画に開業しようとしているのでしょうか?

その危険性に全く気付いていない方の考え方です

 

それとも自分自身によっぽどの自信でもある方なのでしょうか。。。?

そんな風に受けとってしまいます。。。

 

もし今現在、自宅兼店舗で開業している人からすると

「何をいうてるんや~そんなことないよ!」

っと、おしかりを受けてしまうかもしれません。

 

ですが実際に自宅兼店舗で開業されている方で、一日の来院数が30人を超える店舗なんて聞いたことがありません。

自宅兼店舗で患者さんを多く集めて成功しているとしたらそれは紛れもなく「人柄」「技術力」の両方を持ち合わせ、そして素晴らしいマーケティングをされた結果でしょう!

 

そんな方に対するお話ではありません。

そんな素晴らしい人は残念ながら滅多にいないのが現状。。。なのでこのお話をさせて頂いております。

 

 

自宅兼店舗開業の問題点

自宅を店舗として開業をお考えの先生は、きっとその問題点を知らないだけなのでしょう。

そんな危険が潜んでいる自宅兼店舗開業の問題点を見ていきましょう。

 

問題点1

購入した物件で何らかの事故があった場合は?

 

治療事故を起こしてしまい経営が悪化。その結果院を閉めざるをえない状況になったとしましょう。

 

その時、この自宅兼店舗はどうなるでしょう?

場所を変えて心機一転に頑張ろう!と、場所だけを変えるのでしょうか?

事故があった自宅兼店舗をその後だれか買いたいと言われる方は現れるでしょうか?

 

答えは簡単。。。「現れません。」

 

しかも不特定多数の人が出入りしていた物件。購入したいと思う方はまずいないでしょう。

 

たまに商売を検討する人がうまくいかなかったお店を買い取りすることもありますが、その場合は非常に立地が良いからです。

 

問題点はここ。

「事故物件の次の買い手はいない」

 

問題点2

自宅兼店舗営業をして、万が一運営がうまくいかなかったら?

 

立地が悪かったんだ!と考え、自宅兼店舗をすぐに売りに。

はたして上手くいくでしょうか。。。?

 

治療院が流行ってなければ近隣における良いうわさなどあるはずもなく、残念ながら買う人はなかなか現れないでしょう。そして、買う人がいないなら賃貸だ!と考えを変えてみても、買い手がいないからと言って借りる人がいるでしょうか?

 

夢のマイホームを買いたい・借りたいと思っている人がこの物件を買いたいと思うはずもありません。

 

少なからずとも人の出入りが沢山あったのですから防犯上でも買いたいと思いもしませんね。

 

そう、問題点はここ。

自分のものになるからと言っても必要のない固定資産税、人の出入りがあることによる住宅としての摩耗度合い、物件購入(あらゆる不動産)における出口戦略のない投資。

 

そんな沢山の観点から「自宅兼店舗開業」はしてはいけないことがいえます。

 

 

まとめ

たまたまうまく患者さんを集めることができたとしてもそんな良い市場は他のライバルが放っておくはずがありません。

 

周辺に同業が2店舗でもできればあっという間に患者さんが減ることも予想できますよね。

 

ぜひ、思いとどまってもらいたいと思うのですがもちろん決めるのはあなた自身!

 

せめて改めて徹底した市場調査をしてみませんか?

 

仕事は健康で若ければ自分が病気になることも交通事故にあうかもしれないことも何も想像もできないものです。

 

医療機器や住宅のリースやローンがもしも自分に何か起こって仕事ができなくなったらどれくらいの間やりこなせることができるでしょう?

意外にも考えてもみない人が多いように思います。

偶然、このブログを読まれたかたはせっかくなんで考える機会にしてみてください。

 

 

 


 


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新規(クリニック・整骨院など医療系)開業について


結構相談ごととして多い項目の一つです。

そして一番大きなお金が動くタイミングにもなっています。

そしてこれはそう何度も訪れる機会でもないことが一般的です。

これは開業する側もそうですがその開業を支える側もです。

大きなお金が動く詳細とはそのためのコンサルタント費用、内装などの工事費用、集客のための看板費用、宣伝広告費用、会社設立になると登記費用、ホームページ制作費用、物件の取得費用があげられます。

コンサルタント費用について

調査する内容もしくは自分自身でするのかによってもかわりますが、非常にこのタイミングにおける自分自身がするべきことの量からすると利用される傾向が増えつつある項目ですがどうんなことをしてもらうのかが重要です。開業立地の選定を希望される方もいれば開業予定地における市場調査、また各種届け出のサポート、もしくはすべてにおける右腕的存在に至るまでとなります。

少なくても開業予定地における市場調査はターゲット層ごとやライバルとの関係での戦略を選定するうえでも必要な項目の一つです。

1番危惧されるのは「自分のやりたいこと」と「市場におけるニーズ」の不一致です。

これはいくら良いものを自分自身で売りたい!もしくは売れると思っていてもお客様がいなければ誰にも買ってもらえないということです。もしくは、すでに強力なライバルによって市場における売りたいもののシェアが独占されているようなケースも存在します。おそらくこのスタートにおける調査すべてが店舗デザインや広告、ホームページ作りなどのすべてにつながっていくことになるのでここを間違えるとすべてがつながりのない良い部分だけつなぎ合わせたような戦略および取り組みとなってしまい成果の上がりにくい、患者さまの視点からみると何がしたいのだろう?何が得意なのだろう?とすべてがぼやけてしまうようなことにもなりかねません。

なので、自分のやっていこうとすることを最大限に発揮できるようなサポートを受けることができることをコンサルタントに依頼や相談することが大切です。

場合によってはセカンドオピニオン的に何社かに同時に相談しながらそのうえでどこのサポートを受けるのかを決めたりすることも良いかもしれません。

弊社ではセカンドオピニオン的な個別相談も単発でお受けすることも可能としていますので下記まで気軽に問い合わせ可能です。

医療コンサルタント会社のウィズメディカルサービス

内装などの工事費用やデザインについて

これは患者さまの導線だけでなく届け出のために必要な施設基準は最低限抑えるべきポイントで、ターゲットに合わせたデザインや働きやすい職場と言えるような働く人目線のデザインも考えることが必要です。しかも、これは後から変更することにコストや時間もかかることからコロコロと変えたりできるものでもありません。自分自身の思いを形にする部分でもありますが、それをいかに利用する人にとってや働く人にとってもその思いに共感してもらえるものにするかを決めていかなければいけません。

そして大きなお金が動くポイントにもなります。この大きなお金が動くときに起こりがちなことが見積もりに対する決断を大雑把にしてしまいやすい傾向があります。

これまでにもなぜこのような高い金額がかかったの?と思える見積書を見たことが何度もありその見直しだけでもコンサルタントフィーを浮かすことどころかお釣りが出てきたケースまであります。普段、そういった経験がないことが多いこの開業時における工事費用の見積もり明細は高いか安いか、また正しいか間違っているかの区別をすることが非常に難しいところにもなります。少なくとも2社からは同じ要望、またその2社からの提案内容に耳を傾けながら善し悪しを判断することが必要です。

集客のための看板費用

宣伝広告費用

ホームページ制作費用

物件の取得費用

これらについてもこちらのページに随時アップしていきますね。

また、してはいけない開業の仕方とは住宅兼店舗であることは結論だけこちらに明記だけしておきます。

 


 


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新規クリニック個別指導について(同行レポート)


どの新設されたクリニックも一度は通る道ですが、

「呼び出される」「指導を受ける」「面談形式」

そんなキーワードが頭に浮かびあがると非常に憂鬱にもなってしまいます。

平成19年度における個別指導による23億5800万円から平成27年度の数字で言うと2倍をちかい45億1089万円と返還金額も増加しています。

この増加は請求に対するミスや知識の無さが増えたというよりは審査状況がより厳密になったと考えるのが妥当ではないかと考えます。

そういったところからも厳しいという声の多い新規個別指導は今後のクリニック運営を考える上で重要なポイントだという認識を持たれた先生も多く増えてきました。

この新規個別面談による決定通知は4段階あり

「おおむね妥当」「経過観察」「再指導」「要監査」の通知段階があり、再指導や要監査を受けるとその後もチェックを受け続けわずらわしいことが残るといわれています。

なので新規開業からの6ヶ月間における請求に対してどうきちんとその作業を行うのかは非常に重要と言えるでしょう。

28年度については下記にリンクを張っておきます。

平成28年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について by 厚生労働省

忙しい日常業務を考えると一度で終えてしまいこの個別指導ですね。

当日持っていく資料はどこを見渡しても段ボール箱ひと箱くらい、面談の1週間前位に抽出カルテの決定がされ対応やその準備にも追われます。

迎えた当日は1時間を要する面談にてひとつひとつの提出カルテに対する質問に答えていく流れとなっています。

厚生労働省の担当の方、面談を担当する先生、医師会から派遣されてきたドクターの3者による面談となります。

いろいろと面談にて聞かれたことなどは随時こちらに更新していきます。

ブログに公開されるまでにどう対応したらよいのかの相談については

株式会社 ウィズメディカルサービスまで

 


 


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整骨院・接骨院・鍼灸院ができる集客に繋げる一番の近道


O2O戦略。

ビジネスを重きにお仕事されている方々の中ではありふれた単語。

ですが医療に携わり、技術専門でやってこられている先生方の中には初めて聞く言葉の方もいらっしゃるかもしれません。

 

O2O(オ―・トゥ・オ―)

インターネット(オンライン)と実際のビジネス(オフライン)を結び付けるマーケティング施策のこと。

簡単に言えば、実店舗を持つ飲食店や販売店・整骨院・鍼灸院などを含めた店舗が、インターネット上で割引の受けられるクーポンを提供し、消費者がそれを使って実際の店舗で商品を購入するように働きかけるような手法。

 

O2Oをすると何がいいのか?

その特徴として、マーケティング施策の効果測定がしやすいこと、というのがあります。

オンラインマーケティングの多くはその効果を測定するのに少し難しい作業を必要とすることがありますが、O2Oでは実店舗にお客様が持ってきたクーポンの数、もしくは来店のきっかけを聞く事でネット割引を受けれるようにしておけばその数を数えればいいだけなので、その効果を実感・把握しやすいという、IT関係に詳しくない店舗オーナー様にも使いやすい施策の1つです。

 

ですが近年では逆のパターンが出てきています。

オンラインからオフラインという従来のベクトルから、オフラインからオンラインの順番になっていることが最近の大きな特徴です。

それはなぜか??

 

みなさんはチラシや看板、CM等を見た時、そのまま何も調べずにそのお店に行こうと思いますか?

まずは一度ケータイを手に取り、グーグルやヤフーで検索しませんか?

チラシや看板に表記されている情報量は最低限な物がほとんどです。

「あっこれ前から欲しかった!」「これだけの情報じゃわからないよ」「ここに行きたいけどもっとこの店の情報を知ってからじゃないと不安だな・・・」と思い、以前では電話をしてその雰囲気をつかむことしかできなかったのが、今ではどの店舗でも比較的ホームページを設けているので気になった事を直ぐに、思いついたその場で調べる事ができます。そして自分の知りたい情報を知り、ここだ!と核心を持ってその店舗に向かう事ができます。

 

そんなの当たり前じゃないの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

私が指摘したいのはその流れの事ではなく・・・検索してみたくなるきっかけの【チラシや看板】の方。検索してみたくなる衝動を起こす【媒介】に力をいれているかどうか、ということです。

 

ネットサーフィンをしてもSEO対策がされていない所であれば、まず自院のホームページに行きついてもらえるまでがかなり大変で、ホームページに来てもらえる事はほぼ無いに等しいでしょう。SEO対策がなされている所は、チラシや看板などの媒介があることによって、ホームページへの誘導が格段に確実に上がります。

 

以前ブログ内で今はネット戦略の時代だと表記しましたが、【チラシ効果】も捨てた物ではありません。

実際、ネットを見ない高齢者の方などが新しい情報を入れる為にはテレビ・新聞・ラジオと、昔のアナログなものが主流である事は間違いないでしょう。

私たち一個人ができる上記の中で高齢者の方に認知してもらう為にできることは・・・そう新聞の中の【チラシ】だけなのです。

そして、先ほども申したように、SEO対策をされているところでも、地域の方への認知度を上げる為にはネット戦略も大事ですがやはり、チラシ効果は絶大です。

 

そんなことをいっても「書き方が分からない」「書いた事が無い」「やった事はあるけど効果が全くなかったからもうやらない」

そう思われている店舗オーナー様もいるのでは?

それは自院の周りの市場を読み間違えていたり、デザインが見にくかったりと何か問題があったのでしょう。

間違いを続けていたら効果が出ないのは当たり前のことです。

貴重な時間と労力を失ってしまっていることがとてももったいないことです。

 

市場を読み間違えたのなら、市場を御調べ致します。

見にくいものや、何をうたっているか分からないものでしたら、デザインの添削もしくは新規作成をさせていただきます。

 

もう同じ事は繰り返したくない、でも新規集客が回るサイクルを手に入れたい。

今までプロに頼んだ事は無いけど、どんなものなのか一度聞いてみたい。

小さな事でも何でもご相談ください。最初の相談は無料です。貴院まで担当者が伺いに参ります。


 


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 医療系企業は、一度ご来院頂いた患者様に「ダメ」の烙印を押されてしまっては、2度と振り向いて頂けない、とてもシビアなビジネスです。
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