歯科医院 お役立ち情報 株式会社ウィズメディカルサービス
歯科医院集客・成功・失敗の明暗の鍵は
集客専門コンサルタント
株式会社ウィズメディカルサービス/歯科医院・作成費用を回収できるホームページ作成
厚生労働省の調査によると病院と歯科診療所の減少が続いているようです。
厚生労働省が令和元年6月27日に発表した調査によると、歯科診療所の施設数は6万8485施設で、3月からの約1か月で日本全国で【20施設】もの歯科医院がその姿を消しました。
平成30年の4月では6万8742施設確認されており、約1年間で【257施設】もの歯科医院が減少していることになります。
この時から減少傾向が続いており、未だにその傾向は止まっていないようです。
目次
・あなたは自院の地域にいくつライバル院があるか知っていますか?
歯科医院が倒産する理由
「ずっと昔からあそこにあった歯医者さん、いつの間にか無くなってるよね?」
「あそこの歯医者さん、もう70代を回ってるらしいよ」
日本は今高齢化問題が取り上げられています。それは医師に関しても例外ではありません。
医師においても高齢化が着実に進んでいくと予想されています。
日本医師会総合政策研究機構は、1996~2016年の医師数の傾向を基に、2036年までの医師の将来推計を公表しています。
それによると、医療施設に勤務する医師の数は36年までに6万3834人(21%)増加すると予測。
医師の数は増加傾向にあるようです。
ですが、その内容が問題です。
医師の年齢35~49歳は8,464人(8%・)に比べ、65歳以上は4万4,898人(93%)という脅威的な数字で高齢の医師の増加傾向をたたき出しています。
このままでいくと日本の医師の数が足りなくなってしまう時代がいつか訪れてしまうかもしれませんね。
ですが、医師の高齢化が歯科医院が倒産してしまう1番の要因でないことを知っておいてほしいポイントです。
歯科医院が倒産する主原因
1位 来院患者数の減少などによる【収入減少】(60%)
2位 経営者の病気・死亡(13%)
3位 人材不足(8%)
という結果です。
医師の高齢化もかなり問題ではありますが、その医師が高齢になる前に、若くてまだまだこれから!という医師の方も集客に失敗しその数を減らしてしまっているという現実がそこにあります。
あなたは自院の地域にいくつライバル院があるか知っていますか?
少し歩けば右に歯医者。もう少し歩いて左に曲がればデンタルクリニック。右のビルの2階にも別の歯科医院。。。
美容院はコンビニよりもその数は多いという事を知っている方は少なくないと思いますが、実は歯科医院もコンビニの数を上回ってしまっています。
でも、お客様(患者様)の数、その地域の見込み患者の数は地域開発で大型マンションが立ち並ばない限り、急激に増えることはありません。
しかも患者様が来院されるには、商圏(しょうけん)というものが存在します。
「この先は線路があるから手前の歯医者に行ってるんよ」
「ここから右は橋渡らなあかんから、行ったことないね」
よくこのような言葉を聞いたことがあると思います。
人の行動にはこれ以上先にはあまり行かないという「行動パターン」が存在します。
それが、商圏と言われるもの。
あなたの店舗の商圏は今どういった状態にあるでしょうか?
全く商圏を調べることなく新規開業してしまった歯医者もあるかもしれません。
自分の歯医者が昔からそこにあり数年前まで集客という集客をしなくてもそれなりに患者さんは来てくれていた。それがなぜか段々と減ってきている。。。なぜだろう?と思っているとその裏には知らないうちにライバル院が増えていた。。。
ということもあります。
年々毎月の売上が減少傾向にある院は商圏から見直してみることも必要かもしれませんね。
上記で上げたように近年の歯科医院は高齢化が進み、しかも若い世代の先生でさえも「運営」ができずにせっかく開院した院を閉めざるを得ない状況にまでしてしまう方もいらっしゃいます。
でも倒産してしまう歯医者もあれば、集客に成功している院もあります。
その違いとは?
あなたの院はどちらでしょうか?
集客に成功している歯医者は必ずやっているホームページ運営
集客できる媒体(ばいたい・情報の伝達)には「折込チラシ」「看板」「口コミ」「紹介」「ネット」がありますね。
上場企業になると「CM」や「ラジオ」という大きなメディアという手も使えますが、いち町医者ではそこまで宣伝費が出せないのが普通です。
CMやラジオまで手が出せないとしても、少し経費に余裕がある院であれば最寄り駅のホームの看板や電柱への広告なんかもとても効果がありますね。
そしてよくやってしまいがちなのが、「折込チラシ」です。折込チラシが悪いわけではありません。折込チラシは、自院の名前を覚えてもらえる最大の武器であることに間違いはないんです。
間違いのポイントは「チラシ」だけで戦おうとすることにあります。
昔と現在では来院までの導線が全く異なっています。その事に気づかず、チラシだけをずっと撒き続けてしまう。。。それが失敗している院の共通点とも言えます。
見込み患者が来院するまでの導線とは、一度見たものを「調べる」という動作を起こし、そこから「選ぶ」という選別を行い、ようやく来院に繋がります。
この【調べる】と【選ぶ】という2つの大きな行動パターンの中にあなたの院は入ることはできていますか?
調べる=ネット検索
ネット検索といってもそのツールは沢山あります。
1・インターネット上に情報が載っているか(ホームページ)
2・SNSでの情報も載せているのか(フェイスブック・インスタグラム・ツイッター)
3・上記以外にどれだけネット上に自院の情報を拡散することができているのか
4・1~3がどれだけ紐づけができているのか
集客に成功されている歯科医院は上記の4つ共に、環境を整えることができているから、お客様(患者様)が自動的に毎月新患として来院してもらえることができるのです。
あなたの院は上記4つの中のどれか一つでも欠けていませんか?
最後に
高齢化・ライバル院の進出に伴い経営が圧迫している歯科医院・デンタルクリニックは沢山あります。その圧迫した状態から抜け出すにはまずは広い視野を持つことです。
今までの経営でうまくいかなくなってきている状況に気づかず、同じことを繰り返してしまっているそんな先生は黄色ではなく、赤信号に突き進んでいるかもしれません。
今一度立ち止まって、自院を見てみてください。もしくは周りの院と比べてみてください。
何かおかしい所はありませんか?
もしご自身で見つけることが難しい方には、他の院と比べたうえでどこがおかしいのか、間違っている部分がどこなのか私たちが見つけるお手伝いもできます。
そしてネット運営・ホームページ運営を今一度見つめなおしたいと思われた方も、多店舗の成功事例を交えながら、あなたに合った最適の方法を一緒に見つけ、対策をとることも可能です。
近い将来、歯科医院がなくなることのないように今から若い先生方で強いネット環境を築きましょう。
医療系企業は、一度ご来院頂いた患者様に「ダメ」の烙印を押されてしまっては、2度と振り向いて頂けない、とてもシビアなビジネスです。
ご来院時はもちろん、その後のフォロー体制まで含めた見直しによって、選んで頂ける医院、口コミ・評価の高い企業作りを私達と一緒に目指しましょう!
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