増患に不可欠なマーケティング戦略
クリニック・歯科医院・整骨院・鍼灸院の集患

患者さんに選ばれ続ける院の条件

　増患・集患について考える時、立地や経営年数の話になりがちです。しかしながら、駅チカで、何年も前から運営されていた院であっても、閉鎖されている事例はたくさん存在します。つまり、必須条件とは言えない訳です。
　一方、立地が悪いのにもかかわらず、開院当初から、患者様であふれている人気の院も実在します（下段の「自動増患マーケティングの成功事例」をご参照下さい）。
　流行っている院を分析していくと、クリニックであれ、歯科医院、整骨院・鍼灸院であれ、次の3原則を満たしていることが分かりました。

増患・集患　成功への3原則

活きた市場調査を実施している。
ブランディングに成功している。
費用対効果高く、認知を得ている。

自動増患マーケティング・サイクル

　そして、市場調査、ブランディング、認知という

３原則が、図のようなサイクルでしっかりと連携しています。
　このマーケティング・サイクルが強固になって初めて、新規集客とリピーター増が自動的に積み上がっていく自動増患ZONEに入っていけるのです。

自動増患マーケティング戦略の3原則

自院丸分かり市場調査

　地域の人口・年齢構成、各症状の患者数、競合データを数値で調べるだけの市場調査では、表面的な対策しか練れません。

　株式会社ウィズメディカルサービスの「自院丸分かり市場調査」では、そこから更に掘り下げ、本当に求められているニーズは何なのか、患者様が口に出さない本音のネックは何なのかというところまで分析します。
　そのため、患者様に言われたことを提供するだけの受け身対応ではない、提案型の顧客接点にて、高い満足度を実現できるのです。
　健康に関わる産業は非常に責任が重い分野です。だからこそ、本当の問題解決に至るための活きた市場調査とその分析が欠かせません。

ステージごとのブランディング

　市場調査で、患者ニーズや自院評価を把握しても、それが伝わらなければ、意味がありません。より伝わりやすくするためには、ブランディングが不可欠です。

　ブランディングを簡単に表現するならば、「〇〇院は△△だから、おススメだよ」と太鼓判を押して頂く努力の結晶だと言えます。
　まず、ペルソナ（メインターゲットの人物像）分析を行い、次にブランドコンセプト（上記の△△部分）を決定します。そして、来院前、予約、受付、待合室、治療中、会計、フォロー連絡など、各ステージでブランドが浸透するためのコンサルティングをさせて頂きます。
　また、貴重な副産物として、ブランディングを行うプロセスの中で、自然とスタッフ教育にもつながっていきます。

費用対効果が高い認知手法

　認知されるための手段は、広告、ホームページ、院内掲示、SNSなど多岐に渡ります。株式会社ウィズメディカルサービスでは、実際に成果が出た独自の手法をお伝えしています。

　強調させて頂きたいのは、市場調査を徹底しているからこそ無駄な広告費を削減でき、ブランディングを明確化している恩恵で新規集患につながる確率、リピート率も向上できる点です。
　そして、広く認知される程に、市場調査の母数と精度も並行して伸びていくのです。
　もちろん、軌道に乗るまでの改善努力は必要です。しかしながら、一度、自動増患の流れを掴んでしまえば、競合の進出を怖れる必要がない、真に、選ばれるべき存在になれるのです。

自動増患マーケティングの成功事例

Iクリニック様からの口コミ評価

　当院は2017年11月に開院したクリニックです。最寄り駅から1.4km、大通りにも面していない、目立たない場所にあります。エリア内には、歴史あるクリニックも多く、有名な総合病院もあるため、不安が大きかったのが正直なところです。

　株式会社ウィズメディカルサービスさんには、オープン前からお世話になっています。地域の市場調査、一見不利に見える条件を魅力に変えるブランディング、リスクを避けた低コストでの認知徹底方法など、全面的に協力して頂きました。そのお陰様で、次のような成果が出ています。