Google検索しても出てこないホームページを解体してみた。

様々な努力をしても検索の上位に表示されてこないホームページに限界を覚えたクライアント様からの依頼があってホームページの解体をしてみました！

ホームページ解体新書とまで大げさではありませんが正直言いますと解体して驚いたのはその内容のずさんさでした。。。。

もちろん購入されたクライアント様も完成したページだけを見ても何もわかりません。

その管理修正をしている作成者にしかその編集権限を与えられていないことが多いのでホームページを購入した側がその手抜きぶりを発見することもおそらくないでしょう。

その状況改善のためにまずやるべきことは

こちら側で編集権限を持たなければいけません。

今回の解体に当たってホームページの権限の移譲とサーバーの変更をしてがっつりと中身を精査していきました。

たくさんの問題があるのですが今回のブログではその一つをご紹介

そしてそれはどのホームページにも起こりえることと言えるでしょう内容です。

必見

まずそのことについて知ってもらうための基礎知識として、英語のフォントに比べて日本語のフォントはそのあまりの数の多さだということです。

アルファベットの数は　２６文字

日本語の数は？？？

漢字を含めると１０００文字以上あります。

そうすると単純にホームページを構成する言語としてみた場合

日本語による表記や説明は容量が重くなるのです。

そうしたことによりホームページ自体が重くなりあまりよいサイトではないという認識を受けてしまいやすく検索上位に表示されるなどの対策に置いてマイナスになります。

なのでホームページ作製業者は多くのサイトでは文字を表現するときに画像に切り替えて構成するのです。

これについてはOKです。

しかし、この画像には従来SEO対策においてもその画像が何の画像であるのかの説明を加えることによってよりよい情報として使用することが検索する側にとってもグーグル側にとっても良いと判断がされるのです。

しかし、解体したホームページに置いてはその画像に対しての説明がほとんどなにもされていず。

そして画像に文字が多すぎることもあまりよいとされないのですがひとつの画像に多くの文字がいれこまれている状況でした。。。

同じようにホームページを作りネット戦略を立てるべき作る側にも問題はあると思います。

しかし、作ってもらうほうが作ってもらうことの金額だけに目を向けて

「安かろう、悪かろう」になってしまっているのです。

ほんとうにもったいないですね。

私たちは今、制作する側の仕事を担っていますがそうではないころにたくさんの無駄なお金を使ってきたことがあるという経緯があります。

今回のクライアント様は

毎月のレンタルサーバー管理料となる費用を毎月５４００円支払っていました。

その削減を終え検索上位に上がる内容へとリニューアルをしていきます。

ホームページは作るのが目的ではありません。

ブランディングと集客が目的であることを忘れてはいけませんよね。

ホームページがあればよいというだけの人は弊社への依頼をする必要はありません。

皆さんはどちらがいいですか？

６０万円で作成したホームページが検索に弱く集客につながっていないホームページ

９０万円作成した検索の１ページ目に出てくるホームページ

※制作費用はページ数＋レイアウト構築料金なので目的やライバル状況、対象エリアにあわせた個別の提案となります。

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